中津市議会 2022-12-07 12月07日-04号
◎企画観光部長(松尾邦洋) 議員が御指摘のように、菅原道真公、それから福澤諭吉先生は、この中津にゆかりのある偉人でございます。そういった方々の歴史的な史実を観光誘客につなげるため、それぞれの歴史的顕彰を踏まえたストーリーづくりといったものが必要だと思っています。 そういった史実を踏まえた中で、この中津の地域の魅力を最大限生かした観光に、今後も取り組んでまいりたいと考えています。
◎企画観光部長(松尾邦洋) 議員が御指摘のように、菅原道真公、それから福澤諭吉先生は、この中津にゆかりのある偉人でございます。そういった方々の歴史的な史実を観光誘客につなげるため、それぞれの歴史的顕彰を踏まえたストーリーづくりといったものが必要だと思っています。 そういった史実を踏まえた中で、この中津の地域の魅力を最大限生かした観光に、今後も取り組んでまいりたいと考えています。
10月22日には、「なかつ学びんぴっく」が行われ、24名の小・中学生が福澤諭吉先生をはじめとする郷土の偉人や中津の自然、歴史、文化、産業などの問題に挑戦しました。また、これに併せて、「ワンパク!たんけん中津」を開催し、19名の小・中学生が耶馬溪・山国地域を訪れ、郷土学習を行いました。 次に、人権尊重社会の確立に向けた取組みについてです。
また、乗船客はオプショナルツアーで名勝耶馬渓や福澤諭吉旧居、中津城などを観光し、中津でのひとときを楽しまれました。クルーズ船の寄港は、観光の振興とともに全国に中津市を知っていただくチャンスでもあります。今後も引き続き誘致に努めてまいります。 次に、不滅の福澤プロジェクトについてであります。 応募総数198点の中からプロジェクトのロゴマークを決定いたしました。
では 4.水張問題~「水田活用の直接支払い交付金」の見直し対応と農林業支援策 ①施策の概要 ②農家の思いの把握は ③交付金カットの中止を求めるべきでは ④市の農林業の直面する課題の認識と対応策 5.農地等災害復旧事業~分担金徴収条例、補助金交付要綱の見直しを ①国の災害復旧事業 ②平成24年改定以前の状況は ③要綱改定の経過 6.福澤諭吉
また、その取組みの中で市外からの観光者、旅行者というところに福澤諭吉を知っていただく、また、訪ねてもらうということはもちろんなのですけれども、実は私自身もそうなのですけれども、福澤諭吉の功績だとかゆかりの人たちだとか、ゆかりの地だとかいうようなことを知っているようで意外と市民の方々、知らないという方も少なからずいるのではないかと思うのです。
また、慶應義塾を創設した福澤諭吉先生をはじめ、近代日本を支えた多くの偉人も排出してまいりました。 このことは、中津市の誇れる宝でありまして、教育・観光振興の面など、施策展開において一つの大きな軸と考えています。
今、一万円札がもうそろそろ肖像でなくなる福澤諭吉先生の不滅プロジェクトもつくっています。こういう知名度を生かして企業誘致をするために、サテライトオフィス、1ギガ使えますよ、そういうようなことを取組んでいただきたいと思いますが、そのサテライトオフィスの整備の構想というのはございませんでしょうか。 ○議長(中西伸之) 商工農林水産部長。
の安全確保 3.国の農政に対する認識と中津市の対応の方向について ①みどりの食料システム戦略 ②小規模家族経営に対して支援を 4.補助金不正使用事件の早期解決を ①情報と経理の公開を市民に(捜査、裁判の現状) ②早期の解決のために 5.絶対に「政府の責任で戦争しない国」に、そして憲法をくらしの中に ①中津市における戦争犠牲者の把握は ②福澤諭吉
中津駅北口の福澤諭吉先生銅像近くの歩道に設置をしており、このプロジェクトをまさに足元から支えていただいています。 さらに、中津商工会議所青年部では、中津駅北口に福澤諭吉先生にちなんだモニュメントを設置していただきました。日本商工会議所青年部九州ブロック大会の中津開催の記念事業として設置されたもので、中津が福澤諭吉先生のふるさとであることを多くの方に知っていただきたいという思いが込められています。
それはなぜかというと、中津市で講演をしたこともある安川寿之輔さんという方が福澤諭吉のアジア認識という書籍の中で、天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと言えりという表現しているから、借り物の枕詞で福澤諭吉が納得、了解したものではない、このように評価したしています。
また、一万円札の肖像として史上最長となる40年間にわたり活躍された福澤諭吉先生の偉業を後世に伝えていくための「不滅の福澤プロジェクト」がスタートいたします。明日11月30日にキックオフ会議を開催し、令和6年の一万円札の肖像交代に向けて、慶應義塾との協力、市内商工団体等との連携により、「オールなかつ」体制で取り組んでまいります。 次に、自治体DXの推進についてです。
店名は、日本に初めてカレーを「コルリ」と紹介した福澤諭吉先生にちなんでおり、城下町観光を充実させる観光案内所や中津ならではのお土産販売、散策を楽しむお客様が一息つけるような無料休憩所としての役割を担っていただきます。城下町に人の流れを生み周辺のにぎわいづくりにつなげていきます。 さらに、コロナ禍での観光需要の落ち込みに対する新たな取組も生まれています。
市民の収入、所得状況 ②飲料水の確保 ③学童保育の現状と課題 ④ワクチン接種の見通し ⑤マイナンバーカード、デジタル化推進の現状と課題 ⑥コロナ下における市民負担増の施策(簡易水道値上げ、軽自動車税重課、ゴミ袋有料化)は 再検討、中止を ⑦市道の安全性確保、維持管理の予算増額を 4.職員補助金不正受給事件の現状と解決の見通し 5.福澤諭吉
◎教委・歴史博物館長(高崎章子) 令和3年度の企画展は、歴史系のものは、伝染病との闘いをテーマにしたもの、令和4年度のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を想定し、鎌倉幕府と豊前国をテーマとしたもの、また福澤諭吉をテーマとしたものを計画しており、美術系のものは、国民文化祭レガシー事業として、糸園和三郎展と光のアートイベントを併せて計画しています。 ○議長(山影智一) 吉村議員。
また、慶応義塾と共同で調査研究を進めております渡辺家資料から、学問を志した福澤諭吉の青年時代を物語る貴重な資料が発見されました。この資料は、現在、企画展「福澤諭吉の書」において歴史博物館及び福澤記念館で公開いたしております。 今後も市民講座や資料の公開展示などにより、福澤研究の成果を市民に還元するとともに、人材育成と交流の場として新中津市学校の一層の活用を進めてまいります。
1984年以降、40年間一万円札の顔として日本人に、いや世界中の人たちに親しまれ、愛された福澤諭吉先生が2024年、肖像画が刷新されます。 福澤先生に関する新しいイベント等、何か計画されていますか。 ○議長(山影智一) 企画観光部長。
今年度から、中学生を対象として実施する福澤諭吉に関する検定試験の公式ガイドブックを6月に発刊し、中学1・2年生の全員に配布いたしました。また、毎年開催している子ども中津検定「なかつ学びんぴっく」の公式ガイドブックと、小学校の社会科資料集「わたしたちの中津」を改訂するとともに、それらを一冊にまとめた「ふるさと中津」を7月に発刊し、小学校3年生から6年生の全員に配布しました。
そして、未来づくりでは、スクールサポートスタッフ等の増員や、学校、幼稚園にタイムレコーダーを設置し、働き方改革を、より実効性を図る事業、中学生を対象とした福澤諭吉検定の開始等、子どもの可能性を広げる教育に取り組む事業が計上されています。
それと次に、296ページから297ページ、社会教育総務費、社会教育総務事業費の委託料の福澤諭吉記念事業委託料180万円で、これは高校生の弁論大会など3事業によるものだと思うのですが、その説明の中で福澤諭吉の遺徳を、という表現をされています。
また、2月7日からは福澤諭吉に関する言葉を題材にした近郊小中学校書写展を、2月8日には「諭吉かるた」大会を行いました。 さらに、一万円札肖像35周年記念事業として、1月20日から、ウエブサイト「慈愛のすゝめ」を開設いたしました。福澤諭吉の人情味あふれるエピソードや、ゆかりのスポット紹介に加え、「諭吉・大吉・小吉」などで運勢を占う「諭吉みくじ」など遊びの要素も盛り込んでおります。